すぎちゃん先生

2023年4月30日3 分

東南アジアロングステイ パタヤの正直レポート

パタヤはバンコクスワンナプーム国際空港から約1時間半の距離にあるビーチリゾートです。

パタヤでロングステイする良い点は、リゾート地であるということです。

タイ湾に面した美しい海岸線があり、日中は海水浴やウォータースポーツを楽しめます。

パタヤは海に囲まれた街なので、常に爽やかな風が吹いています。
 
バンコクよりも涼しくて湿度も低いので、快適に過ごせます。


 
夜はカラフルなネオンが輝くナイトライフが盛んで、バー、クラブ、レストランなどがたくさんあります。
 
また、ゴルフ場やショッピングモール、テーマパークなどのアクティビティも充実しています。

パタヤ市内の移動は、ソンテウという乗り合いタクシーが10〜20バーツ(40〜80円)で移動できて便利です。

住居についても他の地域は、Airbnbで1ヶ月1人用のアパートやコンドミニアムが35,000円から借りることができます。

また、パタヤからたった30バーツ(約120円)で40分でラン島に行くことができ、美しいビーチがありますので是非行ってください。

バンコクやスワンナプーム国際空港へも、500円程度で高速バスで簡単に行くことができますので、都会の便利さや賑わいを味わいたい時にも便利です。
 

 

パタヤの食事はバンコクに比べると安いです。

  • 私の平均的な食費で算出で

  • 昼食1品60バーツ(約240円)

  • 夕食1品70バーツ(約280円)

  • 串4本40バーツ(約160円)

  • ビール500ml1本50バーツ(約200円)

合計220バーツ(約880円)

日本食に関しては、日本と同等もしくは割高となりますのでコストメリットはでにくいですが、最近では現地の人が日本食レストランをしているところもあったりしてローカル価格で食べれる所も増えてきています。

ナイトマーケットの価格帯もバンコクと比べると安いです。

逆に、良くない所としては、バンコクの地域と比べるとインフラが整っていないところがあります。

歩道に関してはあったとしても凸凹があったりして歩きにくかったりします。

また、スコールなどで落雷があった際に停電が発生することもあります。

宿によってはネットのスピードが不安定だったりしますので、宿を予約する際には契約の回線種別とスピードは前もって確認しておいたほうが良いです。

ショッピングモールはパタヤ市の中心部のみにあります。

また、ロータスやビックCなどのスーパーマーケットの数が少ないので、生活用品の購入はコンビニエンスストアで済ます必要があります。


 
若干、インフラ面の不安がありますが、滞在費のコストメリットを考えると、パタヤでのロングステイはおすすめです。


 
また、バンコクから最寄りの空港であるスワンナプーム空港は、他の国や地域を選ぶ際の選択肢が増えるのでロングステイの拠点として良い滞在先です。

スワンナプーム国際空港から預け入れ荷物込みで15,000円程度で行ける国と地域

  • ベトナム:ハノイ・ホーチミン・ダナン・ニャチャン・フーコック・ダラット

  • マレーシア:クアラルンプール

  • カンボジア:プノンペン・シェリムアップ・シアヌークビル

  • ラオス:ビエンチャン

    200
    0