すぎちゃん先生

2018年3月3日2 分

強いブランドはどうしてつくったらいいの?

新しい生き方の伝道師!杉川雅彦です!
 
前回はブランディングについてお話しました。

今回はブランドについて掘り下げたいと思います。

ブランドは知名度や認知度というわけではありません。

「全国魅力度ランキンク2015」の

ワースト5は茨城県、佐賀県、群馬県、埼玉県、滋賀県です。

でもこれらの県名知らない人はいませんよね?

知られているからと言って強いブランドとは言えません。

また、ブランドは必ずしも品質が言い訳でもありません。

ブランドを高める上で品質は当然重要ですが

決定的というわけでもありません。

「世界企業ブランドランキング」の1位は

「Apple」です。

かつてのAppleの製品は

システムエラーや互換性において

課題が多くありました。

ユーザーも品質が高いとはいえない

状況と認識していましたが、

世界中に熱狂的なAppleファンがいました。

品質そのものがブランドの強さの決定要素ではありません。

「ブランド」とは、

サービスや商品を利用することで

自分にとってどんな「意味」があるのか

ということなのです。

「意味」を通じて、

商品の「魅力」を高めることが

「ブランディング」となります。

強い「ブランド」には、

ストーリーがあります。

その商品を使うことの「意味」は、

ストーリーを通じてつくられていきます。

我々の仕事は、

そのサービスや商品を使うことの意味を

「魅力的なストーリー」として

創りあげていくことなのです。

私のストーリは

「世界ナンバーワンWEBビルダーWixを使い、ローコストで維持管理・更新しやすいホームページやランディングページを個人事業主に広め、教えてもらったらWEBって簡単で余計な費用を払う必要が無くなるんだ!ということを広める活動をしている。それが赤メガネの男すぎちゃん先生」

このブログではこれからの時代を生き抜くためにどうしていけばいいのかという事を書いていこうと思っています。

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