これからのビジネスはサブスクリプションが鍵となります
更新日:2020年3月12日
サブスクリプションとは、元々は英語で新聞などの定期購読を指す言葉です。
日本語ではサブスクなどと省略しますが一般的には定額制のサービスのことを指します。
ですので、電車の定期券やスポーツクラブの会員サービスも広い意味でサブスクリプションになります。
新しいところでは、航空便のサブスクリプションサービスも登場します。
全日空とベンチャー企業が定額制で全国の指定の路線を2往復と滞在施設を利用できるサービスの実証実験をはじめました。
その他にも、防災分野にも広がっています。
日清食品は先月からカップヌードルなどを3日分を3ヶ月ごとに届けるというサービスをはじめました。
こうすることで賞味期限など気にせずに日常的に備蓄することができるようになりました。
このようにサブスク広がっています。
今、最も定着しているのは音楽や動画の配信です。
一定の料金を払えば見放題聞きたい放題が当たり前になってきています。
他にもエステサロンや美容室、洋服、家具など 広がってきてます。
2018年度には市場規模およそ5,600億円を超えて、今後もさらに成長が予測されています。
サブスクが注目され始めたのは、2010年頃で背景にあるのはリーマンショックなどの不況で消費者のニーズが所有することから利用するに変わってきました。
サブスクリプションの消費者にとってのメリットは、導入コストが安いので一度お試しで利用して継続する継続しないかを判断することもできます。
ただデメリットとしては、長期使用した場合にコストがかえって高くなるということもありますので最初の契約の時によく確認しておくことが大切です。
サービスを提供する側としては、ファンを自分たちのところに集めることができて、収入が安定します。
収入が安定すれば段階的にサービスを向上させることができ計画的に色々動けるようになります。
これからはファンが集って、そこで交流が生まれるところにもこのサブスクが使われるようになります。
これからのビジネスはサブスクリプションでサービスを提供することが鍵となってきます。
自分のサービスでサブスクリプションで提供できるものはないかを考えてみてください。
私はすでに、ホームページ製作・管理サービスを
サブスクリプション化しています。
そうすることで、売上はかなり安定しましたし、
ビジョンやミッションを推し進めやすくなりました。
サービス内容など気になる方はぜひご相談くださいね。
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