top of page
執筆者の写真すぎちゃん先生

5Gで実現されることを知っておこう

5Gがはじまることで、すでにこれだけは確実に実現されるいくつかのジャンルについて書いていきたいと思います。


まず1つ目は「動画」

現在、月末になると視聴者の通信制限がかかってしまうので視聴数が伸びないといわれています。5Gの高速大容量通信でギガが足りなくなって通信制限がかかるということは無くなります。


いままではギガが足りなくなることも考慮して、You Tubeの動画も短いものが見られやすい傾向ありましたが、5G高速大容量通信になれば長時間で高画質な動画もギガを気にせずに見れるようになります。


最近、折りたたみスマホがサムスンgalaxyfoldという機種が発売されました。

これは5Gになり、超高画質で長時間動画を見る人が多くなることを見越して画面を大きくするために開発されたきしゅです。

液晶を折り曲げることができる技術ができたおかげで通常時はコンパクトに、閲覧時に大きくすることが可能になりました。


これまでの動画はストーミングという技術(インターネットに接続しながら映像、音声データが楽しめる再生方式)が使われておりインターネットに繋がっていないと楽しむことができませんでした。


しかし、5Gになると2時間の動画を約3秒でダウンロードできるようになります。

そうなるうと、電車の中で映画やライブ映像やYouTubeなどの動画を見ながら移動する人が増えることは間違いないでしょう。


動画をつくる側の人は、どういうコンテンツが人気になってくるかを考えて動画制作を行う必要があります。

過去の最初の方のyoutubeで流れてた動画と、今の動画はかなり違います。

動画の進化や電波の進化や容量の進化やデバイスの進化でコンテンツ自体が変わる必要があります。

だからこそ作り手はここをすごくは作れては考えないといけません。



2つ目は「VRとARなどの仮想現実・拡張現実」

圧倒的にライブ・音楽ライブ・スポーツの見方が変わります。


どのように変わるかというと、マルチアングル同時接続されるので、自分が見たいカメラを自由に選択して映像を見ることができるようになります。


例えばスポーツ観戦の場合、リアルで会場にいながら、好きな選手に寄ったカメラの映像を手元のスマホで見ることができたり。


もし家族が来れなかったとしても、VRを使うことで会場の臨場感のある映像を一緒に見て会話しながら一緒に楽しむということが可能になります。



3つめは「ゲーム」

ゲームは今もオンラインゲームがありますが、今までとは全然違う規模の人数でできて、すごい容量ですごいスピード送れて遅延もせずスムーズに動くようになります。


Googleがクラウドを利用した独自のゲームプラットフォーム「Stadia」を発表しました。

YouTubeとの緊密な連携やハードウェアに依存しないゲーム環境が特徴で、大手ゲーム会社が参戦することも明らかになっています。


例えばyoutubeでゲーム実況者のチャンネルの見て面白そうと思ったら瞬時にそのゲームに参加することが可能になります。とんでもない人数の人が同時にゲームに参加するという未来が待っているのです。



4つめが「自動運転」

5Gの大本命といわれています。

自動運転はレベル0からレベル5まであります。

レベル0:ドライバーがすべてを操作

レベル1:システムがステアリング操作、加減速のどちらかをサポート【運転支援】

レベル2:システムがステアリング操作、加減速のどちらもサポート【運転支援】

レベル3:特定の場所でシステムが全てを操作、緊急時はドライバーが操作【自動運転】

レベル4:特定の場所でシステムが全てを操作【自動運転】

レベル5:場所の限定なくシステムが全てを操作【完全自動運転】


全域完全自動運転の実現に関しては2030年代だといわれています。

東京や大阪などの指定域の完全自動運転の実現は2020年代になります。


この完全自動運転のために5Gは超信頼低遅延なのです。

電波の状態でちょっとでも遅延してしまいブレーキが遅れたら人名にも関わるわけです。

そういったこともあり、レベル4・5は完全に環境が整うまで試すこともできないわけです。

これができるようになることが、今回の5Gの一番重要なポイントなのでTOYOTAはいち早く対応しようとしているわけです。



5つ目は「医療」

例えば高画質でリアルタイムだから遠隔で診察だけでなく、手術もできるようになります。

田舎の病院で名医が行けない場所でも、田舎の専門医に対して名医が詳細な指示を伝えることで高い水準の手術を受けることが可能になります。


さらにの名医がロボットの手を遠隔で直接操作して手術をおこなうことも可能になります。

手ブレ補正もありズーム機能もあることからロボットのほうが信頼性が高いという時代がやってくるかもしれません。



6つ目は「商品購入」

お店は無人化されます。お店に入ると認証されて、商品を手にしてお店から出ると自動的に決済されるようになります。

スーパーやコンビニも含めてレジ打ちの店員が必要なくなるので、働き方までも大きくかわることでしょう。

自動運転の移動販売車も東京モーターショーに展示もされていたりするので、お店に行くことなく自動販売者を呼んで購入するということも可能になるでしょう。


さいごに

こういった時代がやってくるということを想定して、

自分のビジネスで何ができるかを考えてみませんか?

メッセージやコメントをいただけたら何かイベントを開催したいと思います。

閲覧数:48回0件のコメント

Comments


自由人への第一歩
​ポイ活を始めよう!

img_introduce03.png
img_introduce06.png
bottom of page