事業拡大に必須の有料で集客するGoogle広告を理解しよう！
普段何気なくブログを読んだりとか何気なくネット触ったりしていませんか？
その中で何気なくもう一つやってることってありませんか？
広告を見かけて思わずクリックしたことありませんか？
あの広告ってどうやって出てるんだろう？
って不思議に思ったことないですか？
例えばブログを読んでいたとします。
ダイエットのブログを読んでたら、
ダイエットサプリとかね
バナー広告が出てきたりとかしませんか？
あと、検索したら上にリスティング広告という
「広告」マークのついた広告が表示されますよね。
あれってどのようにデータを集めてて
どのようにデータを集めて表示しているのか知っていますか？
おそらく、ほとんどの人が実は知りません。
しかし、これを知ることで
有料広告をやった方が
事業をブーストさせて素早く大きく
進めることができます。
googleの有料集客を知ることで、 最小限のコストで最大効果を出せるようになります。
しかし、有料集客は知識がない状態でやってしまうと
プロがやれば１集客１００円でできるものが、
素人だと５００円のコストが掛かっているケースが多いです。
知識があるだけで
その４００円のコストを広告に使うことができるので
その分の利益を増やすことも可能です。
まずgoogleがどのようにデータを集めてるのかというと、
GEO DATA（地域データ）
PARSONSL DATA（個人データ）
ACTION DATA（興味・関心などの行動データ）
というGPAを使ってターゲティングをおこなっています。
例えばこのデータから
この人は日本に住んでいて、
何歳ぐらいの人だから
この広告なら見る可能性が高いから
表示させようとコントロールされています。
Googleはどこの誰が何に興味を持ってるのかという情報を
持っている必要があります。
まず位置情報ですが、
Googleは誰がどの辺にいるかという情報を知っています。
位置情報には３つあります。
１つ目はIPアドレス
２つ目はアクティビティ
３つ目はGPSです。
１つ目IPアドレスは、
ネットに繋がることで発行される
アドレスのことをいいます。
例えば、自宅のWifiルータや、
外出先のカフェのフリーWi-Fiなどに接続すると
IPアドレスが発行され、
どこのインターネット回線の基地局を通って
アクセスしているかという情報が取得されます。
２つ目アクティビティは、皆さんの行動です。
例えばgoogleの検索画面で「渋谷 カフェ」で検索したら、
この人は渋谷にいる人か、
これから渋谷に行く人なんだなとGoogleが把握します。
把握することで、この人には渋谷系の何か情報を与えようかなとなるわけです。
３つ目のGPSは、
global positioning systemといって
衛星から端末の位置情報取得しています。
だからマップ機能を道案内をしてもらえ便利に使うことができます。
そういったデータは、
実はgoogleアカウントと紐付けがされています。
googleアカウントが何かというと、
簡単に言うとgmailです。
おそらくGoogleマップを利用する時、
Googleアカウントにログインしますよね。
ログインすることで、
皆さんの位置情報ってのが
Googleアカウントに紐付けされて
Googleのデータとなります。
次にPERSONAL DATAですが、
皆さんの個人情報ですが、
例えば性別だったり、
国籍や使用している言語だったりを指します。
Googleアカウントに登録されている性別や、
Gメールで使用している言語も判別しています。
今は個人情報についてはうるさくなっているので
ビッグデータと呼ばれるざっくりした
情報のみの取得となっていますので安心して下さい。
アクションデータで皆さんのデータを取ってます
３つ目のアクションは何かというと、
cookieの履歴などを指します。
検索した情報などはどんどん蓄積されていきます。
例えば「ベビー服」検索したとしましょう。
そうすると、Googleはこの人はベビー服に
興味がある人であるという情報を得る事ができます。
Googleはこういった情報を得ることで、
どこの誰が何に興味があるのかという情報を取得することが容易にできます。
そして、これを何に活かすかっていうと広告なのです。
Googleは利益の大半は広告で収益をあげている会社です。
Googleは、こういったデーターを活用し
閲覧者に適した広告を表示し
クリックしてもらうことで収益を得ているのです。
無料のSEO集客で検索キーワードで
１ページ目に表示するためには、
コツコツブログを書いて
情報を蓄積しなくてはいけないので時間と努力が必要です。
最低でも１年以上はかかるということを知っておいて下さい。
しかし、有料広告を使うことで
検索キーワードで１ページ目に表示することは可能になります。
有料広告でビジネスをブーストさせるということは
ビジネスを加速させるためにもとても重要なのです。
有料広告 google Ads とは大きく分けて三つあります。
１つ目がSearchと呼ばれるリスティング広告。
２つ目がDisplayと呼ばれるバナー広告。
３つ目がVideoと呼ばれるYouTube広告。
Googel Adsは事業をやっていて
宣伝したいものがあれば誰でも広告を出すことが可能です。
１万円ぐらいから可能なので
まずはチャレンジしてみてはいかがでしょうか？
しかし、Search・Display・Videoに
どういった特徴があるのかを理解しておく必要があります。
Searchは既にこれが欲しいとわかっている顕在層に有効です。
DisplayとVideoは潜在層に有効な広告です。
顕在層と潜在層の違いは、高確率で買うのが「健在」、
もしかしたら買うかなが「潜在」という認識となります。
例えばYouTube広告（Video）の場合に流れてくる広告って、
すぐに買いたくなる商品ではなく、
興味が今後出てくる可能性がある潜在的な広告が出てきませんか？
リスティング広告について
例えば、「イベント会場 東京」とかで調べると、
検索結果の上の方に「広告」と太文字で書かれている広告が並んでいます。
これがリスティング広告と呼ばれるものです。
この広告がなぜ顕在的なのか？
「イベント会場 東京」って調べてる人って
東京のイベント会場に何かしら用事があるか
予約したいと考えている可能性が高い人です。
ですので顕在的な今すぐ客のニーズに対して
リスティング広告は出せるものとなります。
だから予算が少ない場合は
リスティング広告をおこなったほうが良いです。
リスティング広告の課金方法はCPCです。
Cost Per Clickといって
１回クリックされる毎に課金される仕組みです。
表示されただけでは課金されませんし、
クリックされない限り課金はされることはありません。
クリックされて初めてコストがかかります。
ディスプレイ広告について
ディスプレイ広告は、
過去の検索履歴だったり訪問サイトだったり
ホームページの内容に関連された広告が表示されます。
例えば、ブログとか見ていると画像の広告がたくさん表示されます。
例えばこのブログがスポーツジムのブログだったとしたら、
「スボーツジム」や「スポーツ用品」の広告が表示されます。
しかし、過去に「ユニバーサールスタジオジャパン」を検索していた場合に、
見ているブログが「スポーツジム」だったとしても
「ユニバーサールスタジオジャパン」に関連した広告が表示されるなど
潜在的なニーズにそくして広告が表示されます。
これがGDN（Google Display Network）と呼ばれるものになります。
例えばブログやホームページを持っている人は
広告面をGoogleに貸し出すことができます。
そこに表示された広告をクリックしてもらうことで
広告面を貸し出している人は広告収入を得ることができます。
例えば、「スポーツメーカー」でDisplay広告を出す場合は、
スポーツのカテゴリーに登録している
ブロガーやホームページの広告枠のみに
自動的に広告を掲載することができます。
ディスプレイ広告の課金方法は２種類あります。
まずは、クリック課金でクリックされない限りは課金されないもの。
もう１つはインプレッション課金というものがあります。
これは面貸しで、CPM（Cost Per Miolle）といって
１０００回表示される毎に課金されるというような仕組みです。
だからgoogleはできるだけいっぱい表示して
クリックされるようにすると儲かるので
広告主を大切に扱ってくれます。
無料Zoom面談実施中
もし、ブログに書いていることで、
内容を詳しく聞きたいという人は
こちらからあなたのご都合の良い日時で
無料面談をお申し込み下さい。
Comments