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『ブロックチェーン』初心者講座

更新日:2021年12月24日


今回のテーマは、ブロックチェーンについて深く理解するための初心者講座です。


もしかしたら、『ブロックチェーン=ビットコイン』と思っている人もいるのではないでしょうか?

それは間違いです!!


『ビットコイン』で損した人が多いと聞くから、なんか怖いから聞く耳を持たなかった人も多いと思うので(私も実はそうでした💦)


そんな人が、これからの時代に乗り遅れないようにするためにわかりやすく説明できればと思っています。


 

【目次】

 

 

ブロックチェーンとは

 

まずは、ブロックチェーンとは何かを解説します。


ブロックチェーンは、情報を記録するデータベース技術の一種で、ブロックと呼ばれる単位で取引履歴データを管理し、それを鎖チェーンのように連結して保管することからこのように呼ばれています。


これだけで、よくわからないですよね💦


簡単にいうと、参加している人の取引情報を、参加している人全員が持っているというイメージとなります。


今までだと、サーバーで集中管理されていたので、サーバーがダウンしてしまうと復旧するまで使えなくなるので困ることがあったり、ハッカーなどからの攻撃からの対策などセキュリティの強化で莫大な費用が必要でした。


しかし、ブロックチェーンのデータを改ざんするには、変更するブロック以前の値を全て変更する必要があるため、事実上改ざんは難しい仕組みなのです。


ブロックチェーンは信頼性が非常に高い技術なので、ビットコインやイーサリアムなど暗号資産と言われる仮想通貨の基盤となる技術として、セキュリティ面のメリットから金融経済など幅広い業界で活用されつつあります。


『ブロックチェーン』とは『ネットワーク技術』のことである!


 

ブロックチェーンでできること

 

では、ブロックチェーンにできることを具体的に解説します。


ブロックチェーンでできることの代表例はこちらの4つです

  1. 暗号資産の発行

  2. 製品のトラッキング管理

  3. インターネット投票など選挙システム

  4. 権利資産の管理


1つ目は暗号資産の発行です。

ブロックチェーンはデータ改ざんのリスクが低く、セキュリティ面がしっかりしていることから暗号資産発行に使用されています。


取引履歴なども改ざんできないので、セキュリティの高さが求められる暗号資産発行にも使用しやすいです。


すでに、地域限定通貨や企業の独自通貨として暗号が発行されるケースもありブロックチェーンを活用した決済システムなども開発されています。


例えば三菱UFJファイナンシャルグループでは、デジタル通貨コインの実用化に着手し加盟店での決済やIOT決済としての活用を計画しています。


その他にも、過疎化と財政難に悩んでいた岡山県英田郡西粟倉村では、西粟倉村コインを発行し資金調達をする仕組みを整えました。




2つ目は製品のトラッキング管理です。

ブロックチェーンでは取引履歴の改ざんが難しいという特徴を活かして、製品の製造元や

生産者を管理するトラッキング管理に使用されています。


例えば、従来では製造元の偽装や食品の産地原材料などがわかりにくいケースがありました。

しかし、ブロックチェーンを活用すればデータの改ざんができないので製品の信頼性を担保しやすくなります。

トラッキング管理が一般化すれば消費者も安心して商品を購入することができるようになります。




3つ目はインターネット投票など選挙システムです。

新型コロナウィルスの影響もあり、インターネット投票の議論も出始めていますが。

ブロックチェーンはインターネット投票にも活用できます。

インターネット投票の議論は今までも行われてきましたが、課題であったのが、セキュリティ面と成果投票結果が改ざんされるリスクや、他人になりすまして投票するなど不正投票を防ぐ仕組みがないとインターネット投票は難しいと言われていました。


しかし、ブロックチェーンを活用すれば投票データの改ざんは出来ませんので、マイナンバーカードなどを利用すれば本人確認も問題なく行えます。


実際に海外や日本の一部としては投票の実証実験も始まっているので、近い将来導入されると予想されます。



4つ目は権利資産の管理です。

ブロックチェーンのデータの改ざんができない特徴を活かし権利や資産の管理を正確に行う取り組みが始まっています。


特に美術品や音楽書などは、自分が作成したコンテンツの権利を証明する必要があり偽造品などが出回らないためにも管理が必須です。


最近話題のNFTがこれにあたります。


 

ブロックチェーンの実例

 

ブロックチェーンの実例は3つ紹介します。



1つ目は『ビットコイン』です。

ビットコインやイーサリアムは、ブロックチェーンを活用した暗号資産で

通常の資産とは異なりブロックチェーンネットワーク上で流通している通貨のことを指します。

ビットコインが誕生した当初は価格の変動が激しいで通貨のような使い方は難しいと言われていましたが最近ではビットコインで支払いができる店舗も出てきました。


ビットコインは暗号資産としての投資商品や国外送金決済などで使用されており今後

の動向次第では使用できる場面が増えてきます。


クレジットカードやPayサービスなどのキャッシュレス決済と同じような感覚でビットコインが使われるようになると思えばわかりやすいと思います。




2つ目は、茨城県つくば市インターネット投票実証実験です。

インターネット投票の実現は少し前から議論されていましたが、ついに日本でも実証実験が始まりました。


茨城県つくば市では、2018年にインターネット投票の実証実験を実施しました。

マイナンバーカードとブロックチェーンを活用し本人投票をしっかり確認しながら

投票データの改ざんを防ぐシステムを使用しているようです。


まだ実証実験の段階でありますが、いずれは全国規模での自宅からインターネット投票ができる日がやって来ることでしょう。




3つ目は、アメリカ大手スーパーマーケットウォルマート配送システムです。

アメリカの大手スーパーマーケットウォルマートでは、食品の安全性と透明性を確保することを目的に、食品の流通経路や検査証明などをデータで記録できる配送システム「Food Trust」を導入しています。


ウォルマートが導入している配送システムは、IBMが運用しています。

他にも「ネスレ」など有名企業が利用しているシステムで、食品がどこから運ばれてきたのか分かる仕組みになっているので、食品の安全性を高めることができます。



このようにブロックチェーンは、業界問わず様々なシステムに採用されていますのです。

ブロックチェーンは、信頼性の高い技術であり世の中を良くするための仕組みであるということをご理解いただけたでしょうか?


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