ベトナムダナンってどんなところ！？
２０１９年１２月２３日(月)から２０２０年１月８日(水)まで
ベトナムダナンに１６泊１７日の長期滞在できています。
ダナンについてレポートしたいと思います。
ダナンは、羽田空港からLCCで狭いですが
深夜直行便で約６時間ほどで着くので気軽にいけるリゾート地です。
今回の旅は始まりから波乱がありました…
なんと、Airbnbで予約していたアパートメントホテルが
マップを頼りにたどり着いたら無かったのです！
正確にいうと、アパートメントホテルはあったのですが
名称が変わっていたのです。
私は旧名称に対して申込みをしていたので、
申込みは無効と告げられました＿|￣|○
「もしかして初日から宿無し！？」
と頭によぎりましたが
片言の英語と翻訳アプリで
コンシェルジュの人とやりあった結果
なんとか宿泊する予定だった部屋に
直接新たに予約することができました！
そしてAirbnbの予約はクレームを入れることによって
全額返金してもらうことができて事なきを得ました。
今回の教訓としては、
海外のAirbnbは予約申込後に
部屋のオーナーから自動返信メールのみで
メッセージが一切こないこない
宿泊先は危険であるということです。
初心者の方は、スーパーホストの宿泊先を選んだほうが安心です。
部屋はきれいで広くて鉄筋なので防音性が高くて良い部屋です^^
ダナンのミーケービーチの印象
ネットの情報では１２月から１月は
天気が悪いという情報もあったのですが
そんなことはなく気温も日中２６度ぐらいで
すごく過ごしやすいです。
カラッとしているので
影に入ると涼しくていい感じです。
ビーチでは、水着で日光浴や泳いでる人も多いです。
ビーチの水質や砂浜の感じですが
きれいというわけではありません。
砂浜は白い砂浜ではなく黒っぽい砂浜です。
海の色もきれいに澄んでいる感じではないです。
沖縄のほうがよっぽど綺麗という印象です。
人はそれほど多くないので穴場ではあると思います。
日本人はあまりいない
ダナンでは韓国人がめちゃくちゃ多いです。
ベトナムは韓国資本の進出も多いので
街中にハングル文字があふれています。
飲食店に入ると、
ベトナム語とハングルの記載のみで
英語の記載がない店もあるぐらいです。
英語も通じないことも多いという印象です。
グーグル翻訳アプリは必須かもしれません。
日本人の少ないビーチに行きたい人は
ダナンは良い場所かもしれません。
スーパーマーケット・コンビニ事情
ホテルの周辺にコンビニはチラホラあるのですが
日系のコンビニはありません。
韓国系のコンビニがあるという印象です。
品揃えは乾き物が多く惣菜はありません。
ビールなどのお酒は安いです。
360ml缶で日本円で７０円ほどです。
スーパーマーケットは街の規模と比べると少ないように感じます。
自炊する人にとっては生鮮品の買い物は
地元の市場を利用する感じとなる感じです。
グルメ情報
食事はおそらく外食することが多くなるかと思いますが、
日本人の口に合う食事はあまり期待できないかもしれません。
ベトナム料理の店は地元民が利用するような店が多く。
きれいな店というのは数えるほどしかありませんので
レパートリーは少なくなるかもしれません。
私は、唐辛子系が苦手なのでけっこう大変だったりします。
その中でおすすめなのは
ダナンのご当地料理
汁なし和え麺「ミークワン」の専門店です。
平打ち米麺に、肉やエビなどの魚介からとった出汁を
ベースにした甘辛のタレをかけ
、肉やエビなどの具材の上に、野菜やピーナッツに
せんべいが添えられています。
このボリュームで
日本円で約５００円で食べれます。
これは、私の口にもぴったりで
毎日でも食べたい一品です。
あとは、韓国料理や、インド料理などの店があります。
珍しいところではカンガルーの肉が食べれる店もありましたよ。
ビーチではシーフードのお店が多いですが
１００Gいくらという感じなので
結構割高ですのでしっかり計算したほうがよいです。
やっぱり買い物が楽しい！
ダナンに来たら
「ハン市場」には行ってみてください。
１階は食べ物系のお土産や乾物が販売されており
匂いが強烈でなかなかなカオスな場所で
ザ・東南アジアを体感できます。
２階は衣料品やカバンや靴などが販売されています。
アオザイもオーダーメイドで作れます。
その他にはコピー商品が大量にあるので
注意は必要ですが、
見た感じの品質は他の地域よりも
良い感じはしました。
コピー商品を購入して日本への持ち込みは
税関で没収されますので
注意してくださいね。
