なぜ海外移住を志すようになったのか?
こんにちは!『すぎちゃん先生』こと杉川雅彦です。
今回は、なぜ私が海外移住を志すようになったかについてお話します。
【目次】
はじめての海外旅行
私がはじめて海外旅行に行ったのはいつだと思いますか?
実は・・・
5年前2017年のタイ旅行でした。
それまでは、海外にまったく興味がなく、日本より危険な海外に行くことに魅力を感じることがありませんでした。
日本で十分だと思っていたのです。
そんな時、私が通っていたビジネススクールにて年間MVPをいただき副賞として海外旅行をプレゼントされました。
それが初めて海外に行くキッカケとなりました。
タイのバンコクの街に降り立った瞬間に、なぜ海外旅行に今まで行かなかったんだろうと後悔しました。
私は、東南アジアなんて発展途上国だから大したことないと思い込んでいたのです。
でも、その思い込みは一瞬で無くなりました。
空港からバンコクの街までは高速鉄道が走っていて、バンコクの街はBTSやMRTなど電車が走っていて駅にはショッピングモールが隣接されていて非常に便利だったのです。
ショッピングモールの規模や大きさは日本の比でなく先進的だったのです。
あと、モバイル回線のスピードは当時は3Gでしたが、日本よりもタイの方がスピードが早かったのです。
そして、街中のカフェやショッピングモールは無料Wi-Fiがあり日本より進んでいたのです。
一方で道一本はいると、道路はガタガタでボコボコしていて整備はなれていなかったり、地方に行くとトイレもボットン便所で紙がなかったりというのもあったりしてカルチャーショックを受けたりもしましたが、バンコクの街中に関しては衝撃を受けたことは今でも覚えています。
タイの旅行がキッカケで私は、ネットが繋がればどこでも仕事ができる世の中になるかも知れないと思うようになり、オンラインビジネスを始めるようになりました。
そして定期的に海外にいって海外を旅しながら、Zoomを利用してサービス提供を行うようになりました。
その後、インドネシアバリ島・マレーシアKL・台湾台北・ベトナムダナンに行きました。
どの国も一長一短ありますが、ネット環境で困ることはなく仕事ができると確信することが出来ました!
日本人のパスポートの保有率知っていますか?
なんと19.9%です!!
5人に1人しか持っていないのです!
ビックリですよね!?
コロナ前は25%で4人に1人の保有率でしたが、コロナ以降は大幅に保有率は落ち込んだようです。
ということは、コロナ前で考えても75%の人は海外に疎いということになります。
日本に住んでいるほとんどの人が海外に行ったことがない人で占められているのです。
海外旅行に行っただけに「凄い」と言われる理由はここにあったのです。
海外に行くだけでブランディングができる!?
と、いうことは海外に行くだけでブランディングも可能ということになります。
私自身、オンラインビジネスをコロナ前からやっていましたが、オンラインビジネス自体が少数派だったたのと、リアルビジネスが本流の中では多少なりともオンラインで差別化しブランディングすることが出来ていました。
しかし、コロナ禍で事態は一変し、テレワークが広がりオンラインが当たり前の状態となりました。
そのためオンラインビジネスが当たり前となってしまったため、ブランディング的にも難しくなりました。
そして、テレワークが普及することで会社に出社しないことや、会社の近くに住まなくても良いという新しい価値観も当たり前になってきました。
それと同じように、私は海外に住みながら日本の仕事をするというのが当たり前になるのではないかと思うのです。
現在25%の人しか海外に出たことがない状況なので、75%の人にとっては未知の世界なので有利性が働くのは間違いないのでブランディングがしやすい状況となります。
ですので、ブースター接種が終わり次第か、入国時の隔離制限がなくなった時点で『プチ移住』を始めようと思っています。
さいごに
海外に行くことのメリットを感じていただくことが出来ましたでしょうか?
ブランディングだけでなく、豊かな生活にもつながるのでこのような価値観の人を増やしていきたいと思っています。
そこで、このブログを読んでいただいて『海外移住したい!』という価値観に共感していただいた方が多ければ、そういった人が集まれる場所を作ろうと思いますので『海外移住したい!』とコメントいただけますと嬉しいです。
※コメント欄は関連記事の下にありますのでよろしくお願いします
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