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【ロングステイおすすめの国】タイの物価・治安・気候・文化の基本情報


日本から首都バンコクまでの飛行機時間は約7時間程度の距離にあります。

タイの物価は、日本と比較すると約50%とされています。 例えば、家賃は東京の2分の1~3分の1、食費は日本の2分の1程度です。 ただし、物価は地域によって異なります。



タイの治安は、スリやひったくりに注意が必要です。貴重品はかばんの奥にしまい、見えないように携帯するようにしてください。 また、バイクによるひったくりも多発していますので、リュックは前に抱きかかえるように持つ、ショルダーバッグはたすき掛けにする、道路側に荷物を持たないようにしましょう。



タイの気候は熱帯性モンスーン気候で、平均気温は年間を通して30℃前後です。 雨がほとんど降らない11月~2月は「乾季」、気温が高くて暑い3月~5月は「暑季」、雨が多い6月~10月は「雨季」と呼ばれています。



交通については、タクシーを利用する際は「メーターを使ってほしい」と伝えることが重要です。 運転手の言い値は相場の数倍であることがほとんどです。

タクシー配車アプリGrabを使えば交渉やコミュニケーションが必要なく適正価格で目的地に連れて行ってくれますのでそちらをおすすめします。 また、バンコクではラッシュ時にひどい渋滞が起こる傾向がありますので、余裕を持って移動するようにしてください。

電車(BTS・MRT)も走っていますので、目的地が駅に近い場合は電車を利用するようにしましょう。



衛生面では、他の東南アジアの国同様に路上屋台の食べ物や水に注意が必要です。 生の野菜や切ってあるフルーツは特に注意してください。 水はコンビニやスーパーに売っているミネラルウォーターを飲むようにしましょう。 また、都市部では少なくなりましたが、地方では場所によってはトイレットペーパーを流せないことがありますので、確認の上備え付けのゴミ箱へ捨ててください。



タイには独自の文化があります。

特に寺院を訪れる際は、服装やふるまいに注意が必要です。 ノースリーブ、短パン、ビーチサンダルなどの肌の露出は禁止されています。 また帽子やサングラスなども禁止されています。 男女が手をつないだり肩を組むのは好ましくないとされていますので注意しましょう。


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