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なぜロングステイする地域を東南アジアにした方が良いのか


これまでお話してきたとおり、東南アジアは物価が安いということが一番の理由でありますが、物価だけでいえばヨーロッパや中米などにも物価の安い国はたくさんあります。

ですので、すでに引退して働く必要がない人に関してはロングステイする地域はどこでも良いかと思います。


しかし、仕事で日本とオンラインでつないでやり取りが必要な場合(Zoomなどのビデオ会議で打ち合わせが必要な場合等)は時差が少ないということは重要です。

主要な東南アジアの国々の日本との時差は、1時間から2時間です。

そのため、日本の時間より1時間から2時間早くなります。


例えば、タイやベトナムの時差は2時間となりますので、日本が10時の時は8時です。

マレーシアやフィリピン・インドネシアの時差は1時間となりますので、日本が21時の時は20時となります。

ですので、日本とやり取りする上でもさほど支障はありません。

朝の打ち合わせは早起きする必要がやりますが、夜の打ち合わせの時は日本より早い時間に終わるので気持ち的に楽だったりします。


これが、ヨーロッパや駐米となると日本とのオンタイムの時間が短くなってしまいますので、確実に業務に支障をきたすことになってしまいます。

緊急時などに連絡が取れないということになると信頼も失ってしまいます。

そういったこともあり、時差というのはリモートワークする上でも非常に重要です。


また、ネット環境はタイ・マレーシア・ベトナムに関してはネットスピードも日本並みに早いです。

その他の地域はまだ回線が不安定な部分があるためリモートワークをするには不安要素がある状況です。


あと、日本からの飛行機代も比較的安いということも東南アジアがおすすめの理由でもあります。

LCCであれば片道2万5千円〜4万円程度で移動することが可能です。

また、東南アジア感の飛行機の移動は1万から1万5千円で移動することが可能です。

トータルのコストで考えてもロングステイするなら東南アジアが最強だと私は思っています。


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