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【ロングステイおすすめの国】ベトナムの物価・治安・気候・文化の基本情報


日本から首都ハノイまでの飛行機時間は約5時間半程度、ホーチミンまでの飛行時間は約6時間程度です。



物価は、ベトナムの物価は日本より約49%ほど安いとされています。 乳製品(牛乳やチーズ)は日本より高いです。 ビールは酒税が安いため、ローカルビールは330mlで10500VND(日本円で約59円)

でスーパーやコンビニで購入できます。

また外食でも、生ビールグラス1杯12,000VND(約67円)で飲めるのでお酒好きには嬉しい国となっています。



治安は、日本人に好意的な人が多いベトナムですが、日本人観光客を狙ったスリ、置き引き、ひったくりなどは多発しています。 治安の悪い地域もあるので、そういうエリアには近づかない、夜分の一人歩きは控えるようにしましょう。



気候は、南北に長い面積をもつベトナムはエリアによって気候がかなり異なってきます。北部は四季があり、中部や南部は時期が異なりますが乾季と雨季があります。それぞれのベストシーズンは北部は涼しい10~12月、中部は乾季の1~8月、南部は乾季の11月~4月です。



文化は、ベトナムは独自の文化がありながらも、フランスや中国の習慣も混じり合う国です。 観光で訪れるなら一箇所よりも、複数の街を訪れる楽しさのある国です。



交通は、ホーチミンとハノイには電車が整備されましたが、路線が少なく空港に繋がっていないため利便性は悪い状況です。 タクシーについては、他の地域同様交渉が必要ですので、タクシー配車アプリ「Grab」を利用しましょう。 また、市バスが走っていますので活用しましょう。系統ごとの固定料金で6,000〜7,000ドン(約30円〜40円)で利用できます。



衛生面は、他の東南アジア同様に、ローカル屋台の食べ物や水には注意が必要です。 また、バイク社会ですので空気が非常に悪いため、外ではマスクをしたほうが良いでしょう。



通常の観光ビザでは、15日間しか滞在できません。 2023年4月現在は、e-visaをオンライン上で25ドル(約3,300円)でオンラインで取得することができます。

ビザが発行されたら印刷して持参し、ベトナム入国時に提示することで30日間滞在することが可能となります。

手続きは簡単ですのでチャレンジしてみてください。

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