他人軸の弊害とは③ 他人の評価や承認を求めてしまう
他人の評価や承認を強く求めてしまっていませんか?
また、自分の行動や考え方が周りの人にどう思われるか気になってしまうことはありませんか? そして、自分の価値を他人の目で測ってしまうことはありませんか?
もしそうであるなら、あなたは自分の本当の感情や欲求に気付きにくくなっているかもしれません。
私たちは家族や友人、ご近所、職場などの様々なコミュニティに属しています。 私たちはそこで愛されたり、尊敬されたり、認められたりすることで自己肯定感を高めています。
しかし、時には属するコミュニティの期待やルールに合わせて苦手なことをしなくてはならないことがあります。
例えば、自分の興味や能力とは違う分野で勉強しなければいけなかったり、仕事をしなくてはならない状況があったりします。
そういった時は、自分の意見や感情を表現することができないことも多々あります。 本来は断ったほうが良い場合だったとしても、断ることで自分の評価が下がってしまうのではないか?認めてもらえなくなるのではないか?ということで安易に引き受けてしまう場合があります。
しかし、他人からの評価や承認を得ることは決して簡単なことではありません。
人によって価値観や好みは異なりますし、時には相反する意見や要求に直面することもあります。
また、他人からの評価や承認は常に変動します。
今日は褒められても、明日は叱られるかもしれません。
このように不安定なものに依存していると、私たちは常にストレスや不安を感じるようになります。
そして、自分の本当の気持ちや願いを見失ってしまいます。
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