【4月29日現在】バンコク・パタヤ・チェンマイプーケット旅行タイ入国条件と注意点について
- すぎちゃん先生

- 2022年4月29日
- 読了時間: 4分

観光大国であるタイに、そろそろ旅行に行きたいという方も多いのではないでしょうか?
コロナ禍での、タイの入国条件は近隣国に比べると厳しいものでした。
しかし、5月1日から大幅に緩和されますので渡航のハードルが大幅に下がりますのでご参考ください。
この記事を読むことで下記の情報を取得できます
タイ入国の条件
海外旅行保険について
日本へ帰国時の注意点
【目次】
タイ入国の条件緩和されます

これまでは、
【ワクチン摂取者】
タイランドパスへの登録
英文のワクチン証明書
治療費2万ドル(約256万円)以上の旅行保険に加入し英文の医療保険証
タイ到着時にRT-PCR検査
指定ホテルにて1日隔離
【ワクチン未接種、もしくは規定の回数終えていない 】
タイランドパスへの登録
5日間隔離
5泊分の指定ホテルの英文の支払い済み予約確認書
治療費2万ドル(約256万円)以上の旅行保険に加入し英文の医療保険証
タイ到着時にRT-PCR検査
と、タイへの入国条件が厳しいものでした。
5月1日より下記の通り緩和されます。
【ワクチン摂取者】
タイランドパスへの登録
英文のワクチン証明書
治療費1万ドル(約128万円)以上の旅行保険に加入し英文の医療保険証
【ワクチン未接種、もしくは規定の回数終えていない 】
タイランドパスへの登録
渡航前 72 時間以内に発行されたRT-PCR検査による新型コロナウィルス非感染証明書
治療費1万ドル(約128万円)以上の旅行保険に加入し英文の医療保険証
入国前の手続きをしていれば、ワクチンを摂取していなくても隔離がなくなりますのでタイ旅行がしやすくなります!
6月には、タイランドパスへの登録もなくなるという情報も入ってきていますので、情報が確定次第ブログにてお知らせします。
条件を満たせば海外旅行保険は クレジットカード付帯のものでOK
おそらく旅行をされる方であれば、クレジットカードをお持ちだと思います。
年会費を支払っているカードであれば、海外旅行保険が付帯されている場合がありますので、クレジットカード会社に確認してみてください。
その際の注意点としては、自動付帯と利用付帯があります。
自動付帯の場合は、カードを持っているだけで無条件で保険が適用されます。
しかし、利用付帯の場合はクレジットカードにて旅行代金を支払っていることや、パック旅行しか適用されない場合もありますので注意が必要です。
治療費が128万円以上の保険であれば、クレジットカードの会社に、英文の医療保険証を発行してもらいましょう。
もし、該当するクレジットカードをお持ちでなければ、『楽天プレミアムカード』を持つことをおすすめしています。
こちらのカードは、海外旅行の治療費300万円と手厚い上に保険は自動付帯となっております。
その他にも特典が多くありますのでオススメです。
詳細については下記のボタンを押してご確認ください。
日本へ帰国時の注意点

タイへの旅行に関しては条件が緩和されましたが、旅行から日本に帰国する際に注意する点があります。
まず、タイ出国前の72時間前にRT-PCR検査を受け陰性証明を取得することを忘れないでください。
これがないと飛行機に乗れません!
そして、ワクチン接種の回数で、日本に帰国してからの要件が変わります。
ブースター摂取(3回目のワクチン接種)されている方は、帰国時に自主隔離や移動の制限はありません。
ワクチン3回目未接種者の人は、原則7日間の自宅等での待機ですが、3日目に自主的に検査を受け陰性証明を入国者健康確認センターに提示すると、3日目以降の自宅待機は不要となります。
海外旅行をするのであれば、できるだけ早くブースター摂取は受けておいた方が良いかと思われます。
さいごに
タイの旅行のハードルはかなり下がりましたが、ワクチン3回目未摂取の方は帰国時に最短で3日間の自主隔離が必要となります。
それを踏まえて旅行計画を組むようにしてください。
このブログを読んでいただいて『海外移住したい!』という価値観に共感していただいた方が多ければ、そういった人が集まれる場所を作ろうと思いますので『海外移住したい!』とコメントいただけますと嬉しいです。
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