東南アジアでリモートワーク生活すれば貯蓄ができる!
東南アジアは日本よりも物価が安く、生活費は2分の1から3分の1程度で済む場合が多いです。
但し、シンガポールに関しては物価は日本とほぼ同じですので対象外としてください。
その他の地域に関しては、現地の人と同じような衣食住をすれば生活費は3分の1で済みます。
日本での生活に近い形で生活しても生活費は2分の1で済みます。
実際に生活して感じるのは、住居や電車・バス・通信のインフラに関しては日本より3分の1以下で済むケースが多いです。
基本的に、外資系チェーン店の価格は日本と変わりません。
逆に日本のチェーン店の価格は日本よりも高くなります。
ですので、できるだけ現地生産品やローカルのお店を利用するかで生活費は大きく左右されることになります。
生活費が安くなるなら、今すぐ東南アジアで生活したい!と思った方も多いのではないでしょうか?
そう思った方は早計過ぎます。
物価が安いということは人件費も安いということです。
現地採用だと給料は日本の半額以下になってしまう可能性もあるということです。
ということはあまりメリットはないということになります。
東南アジアから見ると、日本は物価が高い国です。人件費も高いです。
ですので、日本でビジネスをオンライン対応で料金を設定し、生活の拠点だけ東南アジアに移すことでメリットを最大限に受けることが出来ます。
東南アジアに住むからといって、現地の人にサービス提供する必要はありません。
厳密にいうと、就労ビザを取得しない限りは現地の人にサービス提供は行なえません。
例えば、単身でリモートワークをして25万円の収入がある場合。
東南アジアでは、15万円あれば余裕のある生活ができますので、毎月10万以上貯蓄することも可能です。
ファミリーでも、夫婦で35万円の収入があれば20万円あれば余裕のある生活ができるので毎月15万以上貯蓄することも可能なのです。
私は、日本で生活している時は、毎月5万以上貯蓄することが出来ませんでした。
しかし、東南アジアに住むことで毎月10万以上貯蓄することが可能になりました。
そういったこともあり、東南アジアの国々をパスポートだけで周遊したり、ノマドビザを取得してリモートワーク生活することがオススメなのです。
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